山のぼり ツアーレポート

2017/5/13  鈴鹿山脈・鎌ヶ岳

クラブツーリズムの百名山をのぼり隊の練習会で鈴鹿山脈の鋭鋒「鎌ヶ岳」へ。
予報は強烈な雨が降るとなっていましたが、徐々に回復するということもあって予定通り催行。
結果は・・・練習会らしくとても良い経験になったと思います。
百名山もいつも晴天ではない!雨の時はどんな感じなるの? 雨天時の服装はこれでいいの? 手袋はした方がいいの?などなど、わからなかった疑問がすべてクリアになります。

近鉄・名古屋駅正面改札口に集合の後、近鉄・菰野駅へ。ここからタクシーに乗って到着したのが宮妻峡・カズラ谷登山口。
雨・雨・雨!
体操してA班、B班に別れて出発です。
スタート直後、まずは小沢の渡渉。
飛び石で渡るのですが、片足、両足をドボンする方も半数。
そして2つ目の渡渉。
こちらは少し川幅広く、石を2箇所に積んで、みなさんドボンすることなくクリア!
コース名はカズラ谷ですが、スタートからしばらくで谷を離れ尾根を登るのです。
出だしから小さな岩場が連続するコース。
スリップに気を配りながらどんどん高度を上げていきます。
登り始めて1時間も経たないうちに雨も小康状態。
ほっと安心

でも、景色は目の前の新緑の木々は綺麗なのですが、空はミルク色!(笑
イワカガミが咲いてました。
ヤシオツツジも満開を過ぎて名残の花が咲いてました。
掘れた登山道。

ゲストの女性が「酔っ払い道」と名付けてました。
この砂ザレの道を登ってると平行間感覚が失われたような気分になったそうです。
岳峠に到着。

稜線に出ると強風!そして寒気!
相当強い風が吹き抜ける鎌ヶ岳南壁の下で「3000mの稜線は夏でも天候が悪ければこんな体感になる」ということを事前に体験。
寒そうな人、寒そうでない人・・・
いい経験になったと思います。
あまりに風が強いので、山頂での昼食は諦めて、南壁下の落石の危険がない風の当たらないところで昼食
ここにはアカヤシオツツジが咲いてました。
なんにも見えないですが、鎌ヶ岳山頂

昔からの稜線の縦走路は崩落が激しく、新たに迂回ルートというのが滋賀県側にできてました。
こんなガレ場の通過もいい経験
基本的には鈴鹿山脈らしい雑木林がつづく縦走路です
鎌ヶ岳山頂からダダダダダダッ〜と降りて武平峠。
峠で休むことなく(その前に休んでましたので)下山口の鈴鹿スカイラインへ
三重県側の武平トンネル出口前にでました(写真の右手)

ここでタクシーと待ち合わせですが、登山口からほんの50mほど降ったところの駐車場でタクシーに乗車。
湯の山温泉駅まで快適下山!
湯の山温泉駅に着いてもまだ終わりません。

スリングを利用したチェストハーネスの作り方をレクチャー
雨の日でしたから、屋根のある駅でこういうのをやれるのはいいですね。

雨でなくても、列車待ちの時間が有効活用できます。
そして出来上がったチェストハーネスとカラビナのコンビネーションで鎖場通過のイメージトレーニング。

内容の濃い1日が終了です

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