山のぼり ツアーレポート

2017/7/11  麦草岳〜牙岩〜木曽駒ケ岳

お待たせしました。業務に撲殺されてレポートのアップが遅くなりました。
されさて、またまた、面白い山歩き行ってきましたよー

地図には破線で示される、一般的ではないなかなか玄人好みのルート。
もちろん熟達者のみという看板のあるルート。

木曽駒ヶ岳の山荘で会う方には「牙岩?はぁ〜 麦草岳?」と頭の上にハテナ?マークがたっぷりの顔つきでした(笑
そんなルートを歩くのもパワーゾーンらしさかな?(笑

名古屋駅で集合した後、1日目は足慣らし?を兼ねた木曽・風越山へ。
飯田市の西にある風越山と間違う方もいるようですが、こちらの山は木曽川の流れを眺める上松町の裏山。
中央アルプスの眺めがいいと言われるのですが・・・
山頂は木立の中ですので景色はなし。
少し先に展望できるところもあるのですが、噂よりも・・・ちょっと残念(笑
でも辛うじて、中央アルプス木曽駒ケ岳方面をきもの中に眺めて下山。
往復3時間30分の登山でした
さて2日目。長い長い1日が始まります。
観光地の「寝覚めの床」付近の宿に前泊し出発。
時間に余裕を持っていくため朝食はコンビニ等で購入し早立ちしました。

[5:45]上松Bコース登山口出発ー
一時間ほど林道を詰めていけば、噂の吊り橋が現れます。

これは〜恐怖の橋ですよ。
折れる心配はないですが、手すりのロープはあてにならないですし足元は滑るし幅はせまいし、丸太だし笑
皆さんは文句言わずにありがたく利用させて頂きましょうね!(笑
[7:30]奇美世滝
水量は多くないですが、落差もあって、晴れていれば綺麗そうな滝ですね!

ちなみに登山道からはこのアングルでは見れませんよー
滝から先が一気に勾配がまし大変な山でした〜
全体的にピンクテープはたくさんあり、踏み跡も基本的には問題なくありますね。

麦草岳まで標高差約1000m。(>_<)
ゆっくりコツコツ行きましょうー
見晴らしのない見晴台(爆笑)で元気回復させてまだまだ行きますよ。(笑
ハイマツ帯に変わってくると、白い岩とハイマツのこの雰囲気。
「やっぱりアルプスだな〜」なんて言いながら皆さん登っていました。

やはりアルプスはいいもんですね!
人が少ないルートだからより良いのかも!?
[11:00] 念願の「麦草岳」。
さあようやく今回のスタートポイントといった感じかな?難易度的にですけどね。

そして、ここでお昼タイム!
あいにくの天気ですが、もし晴れていたら諦めたかも。
なんて声もチラホラ。確かに。この標高差、快晴だとやばいですね。
麦草からの下り、ここが一番不明瞭で、道はなくなり草の上を降る感じ。
極端に難しいのではないけど、嫌〜な感じでしたね。
岐阜県側は大崩壊。
そして道は尾根上ではなく、しっかり長野側の斜面についていました。
内心ホッと一安心。笑
こうして崩壊のそばを通ることもありましたが、幸か不幸かガスで下も見えず。
でも雨が降ったり止んだりの天気で少し慎重に。

左側崖ですからね。錆びた恐ろしい鎖もありますが、触らない方が良さそうです。
こんな場面も。5年後にはどうなってますかねー?
そしてこちらも噂のはしご。
いやーこれも恐怖でしたね(>_<)

もうステップは抜けかけの釘でなんとか留まってるようなもの。
落ちたらやばいので、ここは念のためにロープを結んで立木をアンカーにしてビレイしながら登りました。
はしごからもう少し歩けば牙岩の横あたり。
立派な大きな岩でした。

これは牙岩を過ぎて木曽前岳との鞍部からの写真です。
青空バックに見てみたい。
あとはほぼ一般ルートで安心。
木曽前岳を超え、今日はお休みの玉乃窪山荘まで下りそしてお宿の頂上木曽小屋まで登り返し。
最後にこの道は堪えましたね。
でもほんの一瞬の晴れ間!!!
歓迎されたかのようで感動です〜〜〜

そのあと小屋に着いた直後大雨でしたが。(笑
さすがはベテランの皆さん。順調で[14:30]ごろ到着しました!
翌朝は朝食をいただいて少し天候の回復を待ち、[6:30]ごろ下山開始。
今日はどんどんとひたすら下ります。
こちらの方が道はしっかりしてますがなかなか登りたくない、辛そうな道。
途中こんな立派な避難小屋もありました。畳が敷いてあったかな?
ここで初日に電話しておいたタクシーに登山口お迎え時間を連絡。
長い長い下りも敬神の滝小屋がようやく見えてとりあえずほぼ終了。
そこから少しアスファルト歩いてから、砂防ダムの作業道だったのかなというところを歩いてタクシーの待つ登山口へ。
それにしても立派な砂防ダム!
でか過ぎでしょう?
これが役立つ日は来るのかな〜。
でもそんな状態見たくないですね。おそろしい。

そんなこんなでおおよそ5時間の下山。温泉入って名古屋へ戻りました!
お疲れ様でした。

ページトップへ戻る