愛知県豊田市の岩場でクラミング

3月、春分の日はまだ先だけど、なんとなく空気が暖かくなってきた。でも時々寒い日もあるね〜。暖かい日と寒い日を交互に繰り返しながら本当の春が来るぞ〜。こういうのを三寒四温というんだね。
アルパインクライミングのトレーニングに仲良し女性が参加。クライミングシューズと登山靴とアイゼンで岩を登る特盛りの内容。
1人は初めてのクライミングなのに、すごいクライミングセンス。根性もあったけど、そこそこ難しいラインを登って行っちゃうので、紹介者はタジタジ。でも紹介者も・・・うまくなったな〜

まずは初参加の方にはお友達がロープの結び方を説明。ガイドは間違ってないかを笑顔?で注視。
教えるということは、理解していないとできないことですからね。説明する側にとっても復習になるんです。

続いてセルフビレイのセット。これも復習。
この日、朝のうちはちょっと寒かったけど、10時過ぎからは暖かくなってきましたわ。よかったよかった。

1時間ほどロープワークをお勉強していよいよクライミング。
おっとその前に懸垂下降! 多分ドキドキなんでしょうけど、いい感じで降りて行きました。

登っちゃえ!どんどん登っちゃえ! 登ればうまくなる

岩からカラダを離すっていうのは初心者の方には難しいことのようですが・・・
いい感じいい感じ。 ちょっとお尻が後方ポジションですけど、初めてのクライミングでこのポジションなら申し分なし。

お友達さんはアイゼンを装着してピッケル片手にクライミング。
来々週に初歩のバリーションルートに参加されるのでその準備というか練習。
謙虚な姿勢が◎

アイゼンでのクラミング2本目。 ガリガリ音が消えて要領も掴んだようで・・・ガイドもホッとしたとか?

お友達をビレイ(確保)
最初はなかなか要領を掴めなかったものの2時間もすればグーンとと上達。時々はお任せできるレベルに到達。

「もう腕がパンパン!」 それは仕方ないですね。
足で登ることを覚えたらこの岩場なら腕の力をあまり使わなくても登れますよ〜と言っても疲れたものは仕方ない。
本日終了!となるのかなと思ったガイドでしたが、なんのなんの勤勉な2人はロープワークの復習。
この取り組み方ならすぐにうまくなっちゃいますね〜
またね〜