きっと雨男って事じゃなく、この山とは相性が悪いのだ。
今まで5~6回登っているが二ぺドン出来たのは2回ぐらい?大雨は無いが小雨の降るガスガスの中を登っている記憶しかないニペソツ山。
まぁ結局は雨男だからでしょ?
と言われると返す言葉はございません・・・・(^^;)
※二ぺドン・・・・ニペソツ山のお姿がドーーンと見える事

ピンボケですみません。
今回のお宿は糠平にある正にアットホームなペンション「森のふくろう」さん
食事も美味しくお値段も手頃
温泉じゃないのが残念ですが、近隣のホテルの温泉のチケットを貰えるので問題なし!
これからPZの常宿はここに決定だな(たぶん)

そんな「森のふくろう」さんのふんわりおにぎり弁当をかっ喰らい
今日のメンバーならそんなに急がなくても問題ないだろうと遅めの【4:30】出発
ちなみにこの登山口までの道は車が泣きますよ。入る方はご覚悟を(^^;)

最初は平を歩く
標高はなかなか上がらない。なのでニペソツ山は時間が掛かるんです。
最近のグズグズ天気のお陰で、良い時でも泥濘地獄の道が今日はパワーアップしてます、ハイ(;・∀・)

あ~~~もう!!とか泥濘に文句言いながら1時間少々で三条沼【5:45】
雰囲気良いけど蚊が多い

さらにロクに標高の上がらない変化のない樹林帯をダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ(しつこい)・・・・・・・・歩いてシャクナゲ尾根取り付き(と勝手に命名してます)【7:05】
実はここからニペソツ様が見えるんです(天気が良ければ)
もちろん今日は全く見えず・・・・(T_T)

これだけ歩いてまだあと4.5k!
でも半分は過ぎてる、でもここからが長いんだな~。

シャクナゲ尾根って言うぐらいだから、シャクナゲが沢山咲いてました。
が、どちらかって言うとこの尾根はハイマツ尾根でしょ。

今年は登山道に手が入っていてすこぶる歩き易い
笹も(ほぼ)綺麗に刈りこまれていて、ズボンに当たる所も無し
ありがたや~~。

シャクナゲ尾根の小ピークでポーズを決めるAさん
嘘です。たまたまこうなっただけ(笑)
写真の通りまだ雨降ってない!ガスガスですが・・・。

尾根から左手に下ると雪の上にで・・・・なーーーーい!!!(;゚Д゚)!
例年この時期はここは雪渓があって、ガスガスだと道迷いポイントになるんだけどな~。
雪が多い年だと下りはアイゼンが欲しいぐらい残るんだけどな~。
今年はまーーーーったく無し。雪が多く降った年だと思ってたけどね~分からんもんだ。

でも雪が無いお陰でお花畑が広がってました。
一面チングルマ――――!!写真じゃ伝わんないね~~。

天狗岳稜線付近のザレザレの急登
足場が悪いからコリャ帰りは・・・・まぁ今は帰りの事は考えずに登ろう(^^;)

霧雨降る中、やっとこ主稜線に乗り上げると【8:15】
良い真っ白具合でした・・・。

景色も無いから足元の花を眺めつつ
ナキウサギの鳴き声だけ聞きつつ

ここら辺で見えるはずの二ぺドンも無し
たぶん遠くには残雪を纏った大雪山も見えるんだろうなぁ~~~晴れてれば
携帯トイレブースにあるテント場【8:40】

景色もないし、霧雨だし
黙々歩いて天狗岳から下ってコルに到着【9:30】
ココまで既に5時間!!あと1時間!!

ナキウサギが直ぐそこで鳴いて、姿が見えないか息を殺して辺りを見渡すが
やっぱり姿は見えず・・・。
じゃあせめてニペソツ様のお姿を、一瞬で良いから見せて~~!
と、お天道様に願いながら急登を息を切らせて登っていくと、本当~~~に最後の最後、山頂の直前でちょっぴりだけ見えた!

そんなこんなで、ほぼ真っ白な中を歩いてやっと山頂着【10:20】
はぁぁぁ~~~~やっぱり山頂からの景色は見せてくれないのね~~~(T_T)

この天気予報で誰も登ってこないだろう、と思っていたら山頂に着いて程なくして、地元旭川の高校山岳部の一行がドヤドヤと到着して、思わぬ賑やかな山頂になりました。

帰りも高校生と抜きつ抜かれつ
天気は雨具を着るかどうか微妙なラインの霧雨。本降りじゃないだけ良しとしますか。

帰りの例の難所も慎重に慎重に・・・。
ここは結構難所だから、地元のどなたか、しっかりしたロープをフィックスしてくれませんかね?(他力本願(^^;))

傾斜が緩んでからは、ドドーーッツと下って登山口に戻ってくると
あ~~~ら、いい天気!?終わってから天気よくなる登山アルアルで無事終了【15:30】

後泊も「森のふくろう」の美味しいご飯で一杯
最終日は無事帯広で解散
北海道ツアーも残り少し
真っ白山頂記録はどこまで続く~~~??(^^;)