光り輝くあの白い山をみて行かないと言う選択が出来るだろうか?
否、出来るわけがない。
晴れれば八方に行かねばならんのである!
と言うわけで今日も八方(笑)
ちょっとは捻れって?出来ないんです、それが八方ホイホイ(^^;)
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八方ホイホイの効果は絶大だ。
八方池山荘まで来ると蟻の行列のような人の列!
半分は登山者だと信じたい(笑)
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お決まりのシール登行の腕を磨くには最適の硬さの尾根を頑張って登る
相変わらずの絶景である
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狙いは最初から決まっていた。無名沢東面
と言うかそれ以外はダメでしょ(ガラガラ以外)(笑)
脇目も振らず登っていると東斜面にファーストトラックが入る
おお~~っ!?なかなか良さそう(に見える)!
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2時間ほど頑張って2361ピーク一段下に到着
ここまで来たガイドパーティーはパイオニアとカリスマブロガー
狙いは一緒か(笑)
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滑り込んでみると、バッチリ八方パウダーーーーフォーーー!!
※八方パウダー=スノーボード&スキー上級者のみ楽しめるパウダー(笑)
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シュプールは良さそうに見えるが
油断も隙もない雪だぜベイベーー!!
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スノーボードズルいーーー!!(笑)
いや~~~~一級品の八方パウダーでした(^^;)
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下りて行けばもしかして・・・?!
と言う淡い期待は打ち砕かれ、ずーーーっと気の抜けない雪。
写真の無名沢の最最後までいい八方パウダーでした・・・。
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いやあ~難しいッスね、ハハハハハハッ
とカラ笑いしながらコテンパンにやられて高巻きラインへ向かう
白馬の滑り手はこの八方パウダーを滑れて初めて一人前と言われる(嘘)
※ちなみに滝は巻かずに行けそうでした
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例のデカい雪崩で、なんと堰堤が埋まっていて楽ができたが
南沢はスノーブリッジは無し
カリスマブロガーがルート工作してくれたらしい。あざーず
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Dルンゼ帰りのスノーボーダーもイマイチだったと言っていた
不帰Ⅱ峰も何人か行っていたようだが、どうだったんだろうか?
スキー、スノーボーダー惹き付けて止まない魔性の白い八方ホイホイ
でもね~~行かない選択して、極上だった時のぐぬぬの方が尾をひくのよね~~
と、言い訳をして次の晴れもきっと八方なのである