妙義のバリエーションの中でも長丁場のルート。歩いて・攀じって・下って。11月3日。

5:30 裏妙義・旧国民宿舎~車で、取りつき付近へ移動し、ヘッドランプで歩き出し。6:00

11:20仙人窟~12:35相馬岳13:00~14:05のぞき穴~15:05旧国民宿舎~別車で取りつきへ移動し解散。

ひしや旅館から旧国民宿舎へ移動し、もう1人のクライアントと合流。暗い中を歩き始めますが、しばらくすると関東平野から日の出。
朝陽に照らされる裏妙義
藪に中にルートを確認して攀じ登ります。
懸垂下降でないと、先へ進めません。
P7への岩。難しくないんですが、支点が無く、35mあります。画像が悪くて残念。
尾根上の終了点へ。藪の下は綺麗な岩なんですが・・・
何処をどのようにトレースしてきたか、今一つはっきりしませんが進んでます。
仙人窟付近んのアーチ。ここまで痩せたところばかりだったので、少しリラックスして休憩。
ルート中は、誰も居ませんでしたが、相馬岳は多くの人で賑わってました。
のぞき穴から、トレースしてきた北稜。登山道に入っても鎖や狭い部分と続きますが、のぞき穴を過ぎると徐々に安心して歩けるようになります。旧国民宿舎へ戻り解散。良く歩き・攀じ登り・下り・の1日でした。